アイスランド

1人旅☆フィンエアーで行く冬のアイスランド10日間の旅(出発~現地到着編)

miyu

2024年11月にアイスランド首都レイキャヴィークに向かうべく、成田国際空港から出発しヘルシンキで乗り継ぎ、アイスランド(ケフラヴィーク国際空港)に入国しました。
日本からアイスランドまでの直行便は現在ないので、乗り継ぎが最低でも1回発生します。

この記事はこんな人にオススメ
  • フィンエアーの利用を考えている方
  • ヘルシンキでの乗り継ぎが心配な方

※2024.11時点での体験記です。

フィンエアー航空券費用

旅の約40日前(10月上旬)に航空券をフィンエアー公式サイトから予約をとりました。エコノミークラスもタイプによって料金に変動があります。
私は行きは機内持ち込み許容サイズ内のバックパック1個と身の回り品を持ち歩く小型バッグ1個のみで行けそうだったので受託手荷物の預け入れ不可のタイプの航空券を取りました。
(旅行期間は2024/11/13-11/22)

航空券費用:往復195,880円
  • フィンエアー公式サイトから予約手配
  • 行きの航空券タイプ:Economy Light(受託手荷物の預け入れ不可)
  • 帰りの航空券タイプ:Economy Saver(受託手荷物2個預け入れ可能)
  • 成田⇔ヘルシンキ間のフライトは通路側に座りたかったので往復座席指定
    (座席指定料金合計:11020 円)
  • ヘルシンキ⇔ケフラヴィーク間のフライトは座席指定なし

フィンエアーでいざ成田空港を出発

11/13成田【23:10】→11/14ヘルシンキ【5:00】(乗り継ぎ時間2時間20分)
ヘルシンキ【7:20】→ケフラヴィーク【9:15】

フィンエアー便は出発の36時間前からオンラインチェックインが可能です。予約時に登録したメールアドレス宛にチェックインの案内が届きます。無事に手続きが済むとボーディングパスがpdfで送られてきました。
20時過ぎに成田国際空港へ到着しましたが、チェックインカウンターは長蛇の列が出来ていました。
オンラインチェックインを済ませていたのでそのままボーディングパスのQRコードを利用して保安検査へ向かうことが出来たのでよかったです。

※搭乗ゲートで出発を待っていると名前を呼び出されてパスポート情報を職員の方から確認され、確認が済むと紙のボーディングパスが渡されました。

フィンエアー機内サービス:成田⇔ヘルシンキ

エコノミークラス※プレミアムエコノミー除く
  • 350ml程のペットボトルのお水が座席ポケットに初めから用意されている
  • ブランケット+イヤホン、USBポート
  • 1回目の食事の際のアルコール1点無料(スパークリングワイン除く)
    食事は2種類あり選択可能(この時はチキンかビーフ系)写真はチキンです。
  • 到着2時間前に軽食あり
    1種類のみ
  • 機内後方に水やジュースのドリンクとチョコバーやクラッカーの様なスナックサービスあり
  • 軽食や飲み物も機内で購入可能(現金不可)

映画サービスは日本語吹き替えの作品も数多くありました。他にもゲーム、音楽サービス、オーディオブックやデジタル雑誌などエンタメコンテンツは豊富でした!

乗り継ぎが必要な方は乗り継ぎ便への案内情報があるので、空港到着前に確認されることをお勧めします。

ヘルシンキ国際空港から乗り継ぎ

到着が遅れることもなく乗り継ぎ時間は2時間15分程。現地時間でAM5:05頃到着。混雑していない状況で保安検査場で手荷物検査を受け、入国審査を済ませ出発搭乗ゲートに到着するまで40分かからず到着しました。

手荷物検査後は、入国審査が必要になります。Border Controlの案内板を辿って進んでいきます。日本の国旗マークがある看板に行きあたるので日本国籍の方は進んだ先にある自動化ゲートを利用出来ます。
(フィンランドはシェンゲン協定加盟国のため、日本から入国する場合は最初に入国した国で入国手続きを行い、その後は不要となります)

早朝でしたが、カフェも営業しているお店が多かった印象です。

フィンエアー機内サービス:ヘルシンキ⇔ケフラヴィーク

エコノミークラス
  • 充電ポート、シートバックスクリーンなし
  • 飲み物:水とブルーベリージュースは無料(逆にそれ以外は全て有料)
  • 軽食、飲み物(上記以外)、お菓子などは有料(現金不可)
  • 3列/3列シート

温かい飲み物飲みたいな~、と思いましたが有料か…。諦めてブルーベリージュースを楽しんでガイドブックを読みながら過ごしました。

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