女子一人旅☆道中食べたメキシコシティのタコスを紹介&注文方法も解説!
- スペイン語が話せなくてもメキシコシティでタコスを食べたい方
- メキシコシティに行く予定のある方
- お店での注文方法をざっくり知っておきたい方
※メニューの値段は2024/9時点での値段です。
①Taqueria Orinoco-Zona Rosa店
メキシコで人気店の一つ、モンテレイ発祥のタコス店タケリア オリノコ。メキシコシティ内にもいくつか店舗があり観光の合間にも立ち寄れるタコス屋さん。
TROMPO(炙られた豚肉が薄くスライスされたもの)、RES(牛肉)、CHICHARRON(豚の皮をカリカリに揚げたもの)の3種類の肉タコスがベースになっています。そこにチーズをのせたり、具材たっぷりのタコスにしたりと合計11種類のタコスメニューがあります。
タコスの生地も3種類あり、選べます。
メニューの裏には飲み物やサイドメニューもあります。
《注文の流れ》
①入り口でメニュー(スペイン語ver、英語Verあり)を渡されたらレジで注文する。
②食べたいタコスと個数、生地(3種類から選べる)を選択、サイドメニューや飲み物を伝える。
③先にお会計(カード払いの場合はチップを何%か支払うか選択画面あり。その後最終決済する)。現金orカード払い可。
④会計が終わると番号札を渡される。空いている席に座って待っていれば注文したメニューが運ばれてくる。
チチャロンとチーズをかけたチチャロン(写真中央)を注文(指さし注文でいけました)。生地はトウモロコシを選択。ソースの種類もたくさんあり味を変えながら楽しめます!
②El PESCADITO-Zona Rosa店
エビや魚などの海鮮系のタコスが食べられるお店です。チェーン店なのでオリノコ同様、メキシコシティ内でも見つけやすいお店です。トッピングも自分の好きな野菜をセルフサービスで選べることが出来ます。
平日16時過ぎに訪問したところ店内は混雑もなく、店員さんも優しかったです😊
Taco de Pescado:魚のフリットのタコス(写真左)、Enchilote Enchiloso:グリルした海老とチーズのタコス(写真右)を食べましたがおいしかったです。
《注文の流れ》
①入り口奥にあるレジ(CAJA)付近で注文する。
②会計はせずに渡された紙の伝票をもってテーブルで待つ。
③注文したタコスが来たら、サラダバー的なトッピングコーナーで自分で思いのままにトッピングする。
④食べ終わったら伝票を持ってレジでお会計をする。現金orカード払い可。
③Tuux Kabin Cochinita Pibil-Polanco店
こちらのお店ではコチニータ・ピビルというユカタン半島発祥の郷土料理の豚肉のタコスを食べました。
正直メニューを見てもコチニータピビルのタコスがどれかわからず…。
店員さんにコチニータピビルのタコスの画像を見せて、2つ(ドス)と言ったらわかってくれました。
ソースは1種類、ライムと紫玉ねぎがついてきます。
こちらのお店はテーブルに座って注文、食後にテーブル会計でした。現金orカード払い可。
④El Fogón MIXE-Polanco店
トリッパのタコスを目当てに来訪。1階のカウンター席では目の前でタコスを調理しているところを見ることが出来ます。
注文は席に着いてから、案の定メニューを見てもわからなかったので、『トリッパ、トリッパ』『ドス(2つ)』と言ったら伝わりました。
『玉ねぎ、パクチーは入れるか?』とジェスチャーで伝えてくれました😊
ソースは3種類。マイルドなソースと辛い、すごい辛いソースの3種類です。
トリッパがカリカリに焼かれていておいしかったです。
写真にはないですが、牛タンのタコスも勧められ食べました!大きく肉厚ですごい柔らかかったです。
会計は食後、テーブルで支払いました。
どのお店も1人でサクッと入りやすかったです。